都賀光明堂治療院のブログ

千葉で鍼灸・指圧・マッサージ・整体の治療院を開いています。 日常の出来事、治療の事、趣味のオカリナとフルートの事等、時々書いてみようかなと思いブログを開設しました。治療の詳しい内容はホームページhttp://www.koumeidou.jp  をご覧ください。

タグ:うつ病

 自律訓練療法は、心身をリラックスした状態に導く自己催眠法の一種です。自己催眠法と言うと大げさな感じですが、リラクシゼーションや、呼吸法、ヨガや瞑想法と手法的には似通った部分があります。
しかしその原理はあくまで、心理学的考察にに基づく科学的なものです。
すなわち、不安や緊張と言った心的な部分とそれをストレッサーとして受け、自律神経に失調をきたして起こる、各種の症状や疾病を改善する為の手法です。
 
この療法は、手軽に自分で行うことができて、心身症やパニック障害、自律神経失調症に効果が有ります。
詳しくはホームページに書きましたので、良かったら読んでみてください。

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バイオフィードバックトレーナーを使った
自律訓練療法

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バイオフィードバックトレーナーによる自律訓練療法の際の自律神経のバランスを時系列的に測定し結果をプリントアウトしたものです。

千葉の鍼灸・指圧・マッサージ・整体の治療院

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ブログを初めて、1年と少しが経ちましたが、あまり記事をアップしないので、来訪者は相変わらず少ないです。
しかしながら、ブログのアクセス解析の検索キーワードを見ますと、ほとんどが、うつ病の治療、自律神経失調症の治療について、またそれらの疾患と鍼灸マッサージ治療についての検索キーワードがほとんどでした。
 いかに、うつ病や神経症、心身症、自律神経失調症に苦しんでいらっしゃる方が多いかと改めて思い知らされました。
 そこで、それらの疾患に対する、鍼灸やマッサージ、指圧の治療とその効果について思ったことを書いてみました。
ただし、あくまで、精神科領域に関しては、専門家では、有りませんでので、病気に関する、詳しい内容に関しては専門のサイトをご覧ください。
 正直なところ、うつ病の患者さんを治療した少ない経験の中からですが、うつ病自体が鍼灸治療を施したからと言って、すぐに改善することは有りません。しかしながら、体のうつ状態に関しては、鍼灸やマッサージの治療は、非常に有効ですし、その時だけかも知れませんが、見た目にもはっきりと、元気になる事はあると思います。
 特に、身体症状を感じていらっしゃるうつ病患者さんについては、それらの不快な症状を緩和する事にによって、楽になるようです。うつ病にも、さまざま種類があると思いますが、あまり身体症状を訴えなくて、反応も鈍く目の表情がとろーんとした様な患者さんには、治療が難しいと思います。
 とにかく体がだるい、頭が重くてたまらない、息苦しい、首肩や背中が張って痛むなど、と言った様々な心身症的な症状を抱えた、患者さんには、治療が有効に作用すると思います。
うつ病の診断基準も色々とあると思いますが、神経症の重症なものとの境目も難しいと思います。
神経症や心身症が原因で体にあらわれる、症状にに関しては、鍼灸マッサージの治療は、有効に作用すると思います。
 それでは、うつ病や神経症、心身症に効果があるツボはあるのでしょうか。
結論から、言いますと、そのような機械のスウィッチのようなツボは有りません。
あくまで、おのおのの患者さんの体の状態を良く観察して、全身の凝りや深部の硬結を鍼やマッサージでほぐし、それと合わせて、神経点やトリガーポイント、反応の有る経穴に鍼を打ったり、指圧を加えたり、灸をすえたり、時間をかけて、丁寧に患者さんの体を、整えてゆく事しか有りません。
この事こそ、鍼灸や指圧マッサージが得意とする、手当すなわち病気を診るのではなく、人を診るということだと思います。
結論としては、鍼灸指圧マッサージの治療は、体の鬱には大変有効であり、身体症状の改善が心のうつに、効果的に働くタイプのうつ病には、効果があると思います。

千葉市の鍼灸マッサージ 都賀光明堂治療院

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先日、NHKの番組でアメリカで行われている、うつ病に対する最新の治療を取り上げた番組が放映されていました。
内容は、最新の機器で頭の外がら脳のDLPFCという部位を狙って、強い磁気刺激を断続的に放射するという治療法でした。そしてこの治療による効果は画期的なもののようでした。
このDLPFCという部位は、背外側前頭前野という部位で、たぶん大脳の前頭葉前頭前野の一部だと思います。
このDLPFC(背外側前頭前野)は人の悲しみや不安な気持ちを引き起こす扁桃体の働き(暴走)を抑制する役割をもっているそうです。
そして、DLPFCに強い磁気刺激を与えることにより、同部位の血流を促進しその機能を強めそれによって扁桃体の暴走を抑えるというメカニズムだそうです。
 ところで鍼治療では、もちろんそのような、強い刺激を脳に与えることはもちろんできません。
しかしうつ病はともかく、うつ病との関連も深いといわれている、パーキンソン病の神経症状のような、脳内の神経伝達物質が減少しておこる症状には、しばしば効果が見られます。もちろん中脳の黒質が委縮して起こる器質的な疾患ですので、病気そのものの改善が目に見えて表れるような事は期待できませんが、一時的ではありますが、かなり症状が改善することはあります。
たとえば鍼治療前に衣服を脱ぐときには、かなり動きは遅く、姿勢のかなり前かがみでかつぜつが悪かったのが、鍼治療後は、非常に早く着替えることができて、背筋もかなりのび、話し方のしゃきしゃきと元気になることが、よくあります。
なにがしかの、刺激が脳に働きかけているとしか思えません。
以前より、鍼治療の理論の研究には脳内の神経伝達物質の分泌を促したり、交感神経の抑制因子や副交感神経の促進因子の分泌を高めたり脳内モルヒネ様物質の分泌を促すなどの効果が確認されています。
 ただしパーキンソン病の鍼治療の効果も、特に上記したようなはっきりとした効果はあまり長続きしません。
長期的に見れば、もちろん、病状の進行を遅らせているとは思うし、急に症状がひどく出た時など、元の状態までは、戻ったりというような効果は、あると思います。
また、こわばった筋肉をほぐし、関節の運動制限を緩和する様な鍼や指圧マッサージの治療により、ADL(日常生活動作)の改善は十分見ることができます。
ただ、治療効果の出方は患者さんによりかなり差があるようにも思います。
 あくまで、鍼灸マッサージの治療院ですので、運動器系疾患や自律神経関連疾患が中心ですし、
パーキンソン病の患者さんは、少ないですが、治療後にはっきりと変化が現れる事例もあるということです。
鍼灸や指圧マッサージもはっきりとした、医療機関としての位置づけや社会的な地位があれば、科学的な臨床研究もできるのにと思います。
また、健康保険が適応されれば、治療の回数も増やすこともできるのにと思います。
 上記のアメリカで行われているDLPFCに対する磁気治療にしてもしばらくの間、毎日治療するそうです。

当院HPに書いてみました。
良かったら読んでみてください。

@鍼灸治療の治効理論について

@鍼灸治療と自律神経について target=_blank>
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